まいどです!小林です。

前回のブログに続き、今回も台湾は高雄のピーコックバス釣り報告です。

場所は前回と同じく蓮池潭。

今回はとにかくピーコックとはどんな魚や?!ということをもっと知りたく、色々試してみました。

朝一、デプスのデスアダー3″ノーシンカーにて。

 

ぴーこっく (2)

 

ぴーこっく (3)

 

活性の高い時は基本的に表層寄りの反応が良いようです、表層トゥイッチで釣れました。

 

また日中にも

 

ぴーこっく (4)

 

こちらはラパラのカウントダウン5。

中層をトゥイッチスイミングで釣れました。

 

どの時間に何でどのように釣ろうが、バイトは全て「かなり手前」でした。

このことから、アグレッシブな魚という印象の割に小魚をしっかりと追い込んでから口を使うタイプなのかなと推測します。

1番効率の良い釣り方はショアラインに対して45度くらいでキャストしていき、手前でアタリに備えて集中する、という釣り方かなあと思います。

そしてルアーはおそらく5~7cm程度のサスペンドミノー、できればジャークやトゥイッチで大きくダートしやすいタイプが万能に使えそうです。

蓮池潭のショアピーコックバスは、そんな感じです。