まいどです!小林です。

台湾は5月後半~8月上旬まで新型コロナウィルス感染急拡大に伴う規制レベルが引き上げられ、多くの場所で釣りが禁止となっていました。

8月中旬になり少し規制が緩和されようやく釣りにも行けるようになり、3ヵ月ぶりに海、宜蘭のゴロタ浜へ行って参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

場所はここ、宜蘭の大渓というところです。

台北駅から台湾鐡道に乗り大渓火車駅にて下車、台北から2時間弱で到着です。

このあたりは磯や砂浜エリアとなっています、今回は大きめの岩が入ったゴロタ浜でルアーゲーム!

ここは水深浅め、基本的にボトム付近にフエダイ系やハタ系の魚がついているのでそれらをスプーン(ダイワ:チヌークS14g)で狙っていきます。

 

 

 

 

開始2投目でオキフエダイ!

波打ち際に魚の姿を目視でも確認でき、この3ヵ月釣りが規制されていた影響だと思うのですが海がフレッシュな状態です。

この後もアタリやバラシが複数回、頻繁になにやら赤い魚がスプーンを追いかけてきます。

そうこうしていると

 

 

 

 

 

すんごい色のベラが釣れました笑

さっきから追いかけてきていた魚の正体はこのリュウグウベラだったようです。

甲殻類がメインの餌だそうで魚食性はそんなに高くないと思うのですが、サイズが大きくなってくると小魚も捕食するようになるのかなと推測します。

 

 

朝方は魚の反応を感じられたのですが完全に日が昇ると無の状態に。

さらに久しぶりの海に日焼け止めを塗らずに行ってしまった結果、焦げました。

南国の太陽は凶器です、昼前にはギブアップ、次回は日焼け止めを忘れずに塗ろうと心に決めました。